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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号

緑川委員 来月のワクチンサミット、また総理も御出席されるということで、GAVIとの共催で、日本が主体的に、やはり、今の懸念されるワクチンナショナリズムこうしたものを振りかざすことで差別的な状況が生じてしまわないような枠組みを是非維持していただきたい、強く求めていきたいというふうに思います。  西側諸国と連携をする経済安全保障についてお伺いをしたいと思います。  

緑川貴士

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

そういう中において、実際にこういうような、ワクチンワクチンナショナリズム寡占状態にあって、そして、その原材料、資材においても供給されなくなってきているという事実を真っすぐに見ないと、またこれはサプライチェーンの問題と同じように、供給できなくなってきた場合においては大きな障害が出てくると思います。

江田康幸

2021-04-28 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第22号

一方、世界においてワクチンナショナリズムが広がっている状況、今後、日本特有変異株が出現した際の対応などを考えますと、国内ワクチン開発は必要不可欠であります。  公明党のワクチン治療薬開発推進プロジェクトにおきましては、国産ワクチン開発課題について、国内の代表的な製薬企業からヒアリングを行ってまいりました。

江田康幸

2021-03-15 第204回国会 参議院 予算委員会 第11号

ただ、ワクチンナショナリズムのようなものが広がりつつあるということは懸念をしております。日本もEUからワクチンを輸入しているわけでございますが、透明化メカニズムの中で一便ずつ承認を取らなければいけないという状況の中にある中で、なるべく世界的にも多くの人がワクチン接種を受けられるようにやはり努力をしなければいかぬというふうに思っております。  

河野太郎

2021-02-03 第204回国会 参議院 内閣委員会 第2号

現在、ワクチンナショナリズムという言葉が大分聞かれるようになってきておりまして、各国が自国ワクチン確保に奔走する現状というものがあるわけでありますが、これもうWHOの方から再三にわたって発信があるとおり、こうした取組というのは基本的にパンデミックの収束を遅らせるだけのものでありまして、改善が急務であります。  

平木大作

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